SBO report

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 2012年のプロ野球が開幕し、1カ月が経過した。昨年オフは様々な出来事が起きたプロ野球界ではあるが、一番の注目は新球団として発足した横浜DeNAベイスターズだろう。
 今オフ、球団の経営を圧迫していたとされる横浜スタジアムの使用契約について進展があった。3月に使用契約の契約内容の変更が行われ、今まで単年契約であったのに対し、7年契約を結んだ。変更した内容は、入場料収入の25%(2010年度は7億3,000万円)の支払いが13%に減額されたことに加え、外野フェンスに新たに設置された帯状ディスプレイ広告の収入、球場外に建設された球団オフィシャルショップの売上は全て球団の収入となった。また、スタジアム側から球団に支払われていた選手強化費3億円は廃止となり、加えてスタジアム内の改修など設備投資に関する内容も盛り込まれた。
 ベイスターズは昨季、年間観客動員数が1,102,192人、スタジアム稼働率が50.6%と、ともに12球団最下位であった。今季から入場料収入に占める球団収入の割合が増加したため、利益を向上させるためには、今まで以上にチケット販売を強化する必要があるだろう。
 今回のSBO Reportでは、横浜DeNAベイスターズの新たな取り組みついて企画チケットに焦点を当てて考察していく。

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 北米の4大プロスポーツといえばNFL、MLB、NBA、NHLであるが、近年成長が著しいのがMLSである。2011年シーズンは、バンクーバー・ホワイトキャップスとポートランド・ティンバーズの2チームが加入して計18チームとなり、レギュラーシーズン306試合で総入場者数は5,467,996人だった。Jリーグの入場者数が減少したこともあるが、チーム数と試合数が同じだった2011年シーズンのJ1(4,833,782人)をMLSは上回ったことになる。
 3月10日に開幕した2012年シーズンは新たにモントリオール・インパクトが参入して計19クラブとなり、各チームがホーム18試合、アウェイ18試合、年間324試合を実施する。10月28日までレギュラーシーズンが行なわれ、そこからプレーオフを経て、12月1日に優勝決定戦となるMLSカップを開催する。また、今シーズンからMLSが米国三大ネットワークのひとつであるNBCと放送権契約を締結しており、ますますMLSが注目を集めるはずだ。
 今回のSBO Reportでは、北米で成長著しいMLSの現状について紹介する。

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 前回のSBO Reportでは、日本女子サッカーの母体ともいえる、なでしこリーグの現状や課題を述べた。女子サッカーの人気、知名度が上がったことで、経済的な問題は改善されつつある。しかし女子サッカーへのサポートは金銭面だけでは十分ではないだろう。
 女子選手には結婚、出産と競技の継続を天秤にかける選手が多いという現状がある。もちろん選手本人が結婚生活、子育てに専念したいと現役引退を選択する場合もあるだろうが、本当は「続けたい」と願っていて、やむなく引退を決意した選手もいるのではないだろうか。現役生活を続行させたい女子選手が、結婚、出産を経てもサッカーを続けられる環境について考えていく必要がある。

 1997年にLリーグ(現・なでしこリーグ)にデビューし、日本代表としても77試合出場した宮本ともみ選手は、結婚、出産後も現役続行し、なでしこリーグ伊賀FCくノ一で主軸選手として活躍している。今回のSBO Reportでは、リーグ唯一のママさんプレイヤーである宮本選手の話をもとに、女子サッカーの環境について考えていきたい。

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FIFA女子ワールドカップ優勝、団体では初となる国民栄誉賞受賞、そしてアジア人初となる澤穂希選手バロンドール受賞で、日本女子サッカー界は昨年から今までにない盛り上がりを見せている。なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)は、先日ポルトガルで行われたアルガルベ杯は全国放送されるなど注目度がさらに増しており、今年開催されるロンドン五輪での活躍も期待されている。なでしこジャパンの基盤となるのは、日本女子サッカーのトップリーグ、「なでしこリーグ」であることは言うまでもない。今回のSBO Reportでは、なでしこリーグを牽引するINAC神戸を中心に、なでしこリーグの現状をみていく・・・

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 近年、男女ともに若手スター選手の台頭で人気を集めているプロゴルフ。2012年シーズンは、女子ツアーが3月2日にダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(沖縄県:琉球GC)で開幕、男子ツアーは、1か月遅れて4月12日に東建ホームメイトカップ(三重県:東建多度カントリークラブ・名古屋)で開幕する。
 昨シーズン2011年は東日本大震災の影響や、人気選手の不振もあり、入場者数は前年割れとなった。それだけに2012年シーズンへの期待は高まる。今回のSBO Reportでは、男女プロゴルフツアーについて、入場者数と賞金総額といった数字を軸に考察していく。

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 Jリーグが開幕してから20シーズン目を迎えようとしている。開幕当初、参加クラブは10クラブだったが、2012年はJFLから松本山雅、町田のJ2昇格が決まり、40クラブ(J1が18クラブ、J2が22クラブ)となる。
 一方で、2012年から(1)競技、(2)施設、(3)人事組織、(4)法務、(5)財務の5点の基準からなるクラブライセンス制度が導入される。基準を満たさなければライセンスは交付されないという。また、J2とJFL(準加盟クラブ)の入れ替え戦が今季より実施することが発表されており、準加盟クラブがJFLで1位となった場合、J2の22位は自動降格となり、街からJクラブが消滅する。
 クラブライセンス制度により、財務において3期連続赤字の場合はライセンス剥奪となるため、クラブ経営が委縮することが懸念されている。2010年決算では、ほぼ半数のクラブが赤字となっており、入場者数が減少傾向にある現状を鑑みるとクラブ経営により一層努力が必要となりそうだ。
 2007年から入場者数1100万人を目指すイレブンミリオンプロジェクトが2010年に終了して、具体的な成果と課題が明らかにされず迎えた2011年シーズンの入場者数は、プロジェクト発足前よりも低く、800万人を割った。
 今回のSBO Reportでは、入場者数推移をもとにJリーグの現状を明らかにする。

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 12球団のレギュラーシーズン総動員数は21,570,196人(1試合平均24,965人)と昨年比で3.6%減少となった。今シーズンは東日本大震災の影響で開幕が約1カ月ずれ込んだため、単純に比較することは出来ないが、過去5年の数字と並べると動員数は2200万人前後で推移している。
 リーグ別にみると、セ・リーグは11,792,344人、パ・リーグは9,777,852人と約200万人の差があるものの

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ラグビーワールドカップ
 10月23日に開催国ニュージーランドの優勝で7回目のラグビーワールドカップの幕が閉じた。1987年の第一回大会以来全大会に出場している日本代表は、グループリーグでの2勝を目指して臨んだ今大会であったが、優勝国ニュージーランド、準優勝のフランス、強豪トンガに敗れ、さらには第二回大会のジンバブエ戦以来のワールドカップ2勝目を狙ったカナダ戦でも最後に追いつかれ引き分けに終わり

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■マイナーリーグ・ベースボール(MiLB)
 メジャーリーグ(MLB)がリーグ主導で行なった改革でビジネス上の黄金期を迎えている事は周知の通りであるが、マイナーリーグ(MiLB)のビジネスはどうなっているのだろうか?マイナーリーグ個別チームの取り組みは、SBOの中でも様々なコーナーで取り上げているので、注目している方々も多いだろう。今回のSBO Reportでは、いくつかの基本データをもとに、マ

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 未曾有の被害をもたらした東日本大震災から半年。被災地から離れると震災前と変わらない日常となった。津波の被害を受けた地域も復旧から復興に向けたフェーズに移り始めている。
 震災直後、アスリートの多くは、自分にできることは何か自問し続けたはずだ。寄付活動を積極的に行なう者、支援物資を送る者、被災地に出向く者、何かできることはないか考えて行動に移すというプロセスは震災をきっかけとして、多くのアスリート

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