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プロスポーツ組織の経営において、年間シートの販売は広告収入や放送権収入に並ぶ重要な収入源である。プロ野球は試合数が多く、年間シートは高額で販売されているのが現状だ。近年は、各球団がファンの観戦スタイルに合わせた年間シートを販売しており、座席の種類や価格が複雑化している。また、特典の充実を図り契約継続率を向上させる取り組みが行われている。今回のSBO特別企画「NPB特集」第5回は、近年の特徴的な年間シートや特典について紹介する。
プロ野球全体としての観客動員数の増加は、各球団のファンサービスや様々な取り組みの成果と言える。球団にとって年間シートを購入してくれる富裕個人層や法人顧客は非常に重要な顧客であるが、ファンクラブの会員もまた来場頻度の多く、グッズ販売などのメインターゲットとして、極めて大事な顧客であるはずだ。
今回はその「公式ファンクラブの会員」に対する各球団の会員種別や料金体系、各球団の特徴的な取り組みについて事例とともに、多様化するファンクラブについて紹介する・・・
11月の恒例行事となったプロ野球のファン感謝祭。今年は11月22日(土)から29日(土)の間に全球団が開催した。内容としては、トークショーや運動会など定番のイベントに加えて、各球団が創意工夫した企画を用意した。球団によっては、事前申し込み制、ファンクラブ限定、有料チケットなど様々な参加者募集方法をとっており運営面でも違いがある。SBO特別企画「NPB特集」第3回では、2008年の各球団のファン感謝祭について紹介する・・・
2008年のプロ野球12球団全体のリーグ戦観客動員数は21,638,197人で前年比約45万人(2.1%)増。しかし、セ・リーグは4球団が前年より減少、パ・リーグは5球団が前年より増加するという対照的な結果となった。パ・リーグは6球団が出資するパシフィックリーグマーケティング(PLM)が球団のオフィシャルサイトのシステム統合、CS独占放送権の一括売却、クライマックスシリーズ特設サイトの早期立ち上げなどリーグとしての共栄を図りつつ、各球団が様々な取り組みを積極的に行った結果が数字に表れたのではないだろうか。SBO特別企画「NPB特集」第2回は、2008年シーズンにおける球団の特徴的な取り組みについて紹介する・・・
埼玉西武ライオンズの日本シリーズ、そしてアジアシリーズ優勝で幕を閉じた今年のプロ野球。リーグ戦終盤まで優勝争いやクライマックスシリーズ進出をかけた熱い戦いが繰り広げられた。その一方で、観客動員数低下や人気低迷が叫ばれ、球団はフランチャイズを重視したマーケティングやファンサービスの改善・向上に力を入れ始めている。
SBOでは、特別企画「NPB2008年シーズン特集」を5回に亘って連載する。第1回は、リーグや各球団が動員増加に向け試行錯誤しているなか、各球団がどのような成果を挙げているのか観客動員数からみていきたい・・・
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